○国務大臣(有馬朗人君) 審議会においては、種々審議をされた上で、答申案に記載してある諸施策はいずれも行財政措置で十分対応が可能であるという認識がありますので、そういう考えに今従っているところでございます。
その点につきましては、法律補助であるからといってこれを除外することなく、補助金制度全般について種々審議を行いたい、このように一応考えております。
届け出のございました案件につきましては、先生御承知のとおり、基本的に第一義的には地元の商調協で種々審議が行われ、大部分はこの地元の商調協の審議を通じましてある程度の結論に達して解決を見ておるわけでございますが、商調協において調整が整わない一部の案件につきましては、大規模店舗審議会という審議会で審議をされ、必要に応じ店舗面積の削減あるいは開店日の繰り下げ等通産大臣の勧告を行っておるところでございます。
これにつきまして種々審議いたしました結果、まず建物については全損と半損を担保する、全損については地震保険金額の全額を支払う、半損の場合には半額を支払うわけでございます。 半損の場合、半額支払うのは当然ではないかという御意見もあろうかと思いますが、この場合の全損、半損の概念は、全損といいますのはたとえば建物の八割以上が損傷を受けたものを全損としております。
さらにまた、公社の方にございます消費者会議、あるいはこの制度そのものにつきましても二年以上にわたりまして種々審議をいたしまして結論を得ましたたばこ専売事業調査会、これは総裁の諮問機関でございますけれども、そういうようないろいろな機会を通じまして各層各方面の意見をいただいて、今回の制度も立案させていただいたところでございますし、今後もそういう種々の機会を通じて、各層の意見を反映できるように運営してまいるというように
そして種々審議されてまいりましたが、本日総括締めくくりをしまして審議を終了する運びとなりました。私は、与党自由民主党を代表して、私見を交えながら、次の事項を総理並びに関係閣僚にお尋ねをしたいと思います。 初めに、政治構造の問題について総理に、簡単で結構でございますから、御所見をお伺いしたいと思います。
○峯山昭範君 午前中から種々審議が行われておりますが、長官にお伺いしますが、PXLの問題でございますが、先ほどからの答弁にもございましたが、現在PXLは防衛庁としてはどういうふうな方針になっておりますんですか。簡単に言いますと輸入にするのか、国産にするのか。簡単におっしゃっていただいて結構です。
それで、この政経学部の学生は、六月の十八日に政経学部の教授会を聞きまして、種々審議いたしました。まだ、十分事実の確認が終わらないので、とりあえず謹慎を命じまして、学生監において、なお十分なる根拠を確認する学生に限って、今後最高は退学より順次長期停学に処することを可とする旨の議決をいたしました。なお、最終の処分はいたしておりません。
これは一たん予算委員会でも指摘をしている点ですけれども、だからもう少し、こういう点は国会でほんとうに国民の代表として種々審議をして、われわれも納得がいって、国民もその討論によってこれならわかった、こういうものが、私はかりに予算説明書の中で一つ一つことこまかにやるのも膨大な内容ですからそれはすべてとは言いません。
それの方法としてどういうことがあるかというと、やはり海上空港しかないだろうということで海上空港というものを建設したいということで、そういった海上空港に着目をして候補地をきめてまいりまして、ただいま航空審議会でも場所につきまして種々審議をいただいておる最中でございます。
そして種々審議されてまいりましたが、本日、総括締めくくりをしまして、審議を終了する運びになりました。私は、与党自由民主党を代表いたしまして、総理に次の事項を質問いたします。御答弁、御所見をお聞かせ願いたいと思います。 決算の重要性につきましては、いまさら申し上げる必要はございません。憲法第八十三条に「國の財政を處理する権限は、國會の議決に基いて、これを行使しなければならない。」
○峯山昭範君 それでは、昨年、私たちの委員会で総定員法を種々審議したわけでありますけれども、いろんな問題がずいぶん出てまいりましたが、いずれにしましても、この総定員法が通りましてちょうど一年たちました。
今日まで、大臣御就任以来、本委員会で種々審議を重ねてまいりました問題につきまして、ぜひ大臣の御在任中に実を結んでいただきますよう、あわせまして、沖繩復帰問題を含む非常にむずかしい段階にきておりますわが国の教育を真に前進させていただきますよう大臣に大きく期待を申し上げまして、質問に入りたいと思います。
そういう観点に立ちまして、すでに選挙制度審議会におきまして種々審議を続けられておるのであります。その問題は、御指摘になりましたように、選挙区制の問題、選挙運動の方法、あるいはまた政治資金の問題さらには参議院選挙のあり方等々、いろいろ検討しなければならない問題があるのでございます。
そういう事態の中で、私どもこの委員会で、かつては国有財産に関する小委員会もありましたし、その中で種々審議をされてまいりましたが、その一つ一つの問題について、その後の経過を伺って、三十九年度の決算審議の参考にしてまいりたい、こう私願うわけです。そこで、きょうは時間がございませんので、これまでの経過を概略的に各関係者のほうから報告を願うような形で進めてまいりたいと思います。
今日、民主議会における法案審議にあたっての一般的な大原則として、法案を種々審議した末、少数野党の強い反対によって廃案となった法案につきましては、政府並びに与党は十分謙虚に反省をし、その上に立って再検討を加えるべきであり、全く同一法案を野党の反対にもかかわらず、何らの反省もなく、機械的に再三再四にわたって、数を頼んで廃案となった法案を国会に提出し、その強行成立をはかる態度は、民主政治のもとにおいて決して
○廣瀬(真)政府委員 昨年の本委員会でも御審議いただきましたが、自動車審議会は、自動車輸送全般につきましての大きな問題について種々審議をいたしまして、おおむねその結論を得たということで、昨年廃止したわけでございます。
クーデター等によってやる場合は別ですけれども、日本にはそういうことを許すべきではないのですから、やはりよかれ悪しかれ民主々義の上に立ってこれはしなければならないという大きな方向があるわけなのでして、そういうことを考えてみますると、そうした各党のいわゆる連立内閣というものはできるだろうと、そうなっていきますと、なおさらさっき申し上げたような各省間における意見の不一致というようなもの、あるいはいろいろな種々審議会調査会等
「六十年に亘りフランスの圧政に喘いで来た二千三百万の安南民衆の自由の日は来た、安南帝国保大帝は十日閣議を開き敢然独立の方途につき種々審議あらせられたが仏安条約を破棄し、十一日正午勤政殿において各大臣侍立のうえ厳かに左の如く安南帝国の独立を宣言すると同時にこれを世界に闡明した」、その中に宣言文が載っております。